Emblems of towns and villages in Naka district, Shimane (1916)
画像を上図にまとめたのでご参照頂きたい。
地図は大正5年『那賀郡誌』を参考に作成した。
ここに載っている町村章はすべて過去のものとなっている。
こういった紋章については、このように記録がよく残っている県と
ほとんど残っていない県とある。
私感だが大阪府や兵庫県、愛知県、北海道にはよく残っている。
これらがなぜ「共進会展覧会誌」に掲載されているかというと、
会場でパネル展示など行っていたようなのだ。
すばらしい。
※
地図は大正5年『那賀郡誌』を参考に作成した。
ここに載っている町村章はすべて過去のものとなっている。
こういった紋章については、このように記録がよく残っている県と
ほとんど残っていない県とある。
私感だが大阪府や兵庫県、愛知県、北海道にはよく残っている。
これらがなぜ「共進会展覧会誌」に掲載されているかというと、
会場でパネル展示など行っていたようなのだ。
すばらしい。
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また 美又村の紋章についてこちらのブログに記述があり、
共進会展覧会の年、大正5年の制定とのこと。
以前からあった紋章をあつめて展示したというよりは、
展覧会を契機に新しく作成したものが多いかもしれない。
共進会展覧会の年、大正5年の制定とのこと。
以前からあった紋章をあつめて展示したというよりは、
展覧会を契機に新しく作成したものが多いかもしれない。